nanacoカードって、、、ご存じ??

やっぱり無知なズボラ主婦aiは知らなかった。
時代についていけないズボラ主婦aiは電子マネーというクレジットカードなのかお金なのかわからないものには
今まで手を出せずにいたのだった。
しかし財布の中に一枚、電子マネーカードがあるではないか。
たしかauショップでiPhoneに機種変したとき説明された電子マネーカード。
契約後、のちに送られてきたオレンジのカード。
そう、aiの電子マネーデビューはauウォレットだった。
しかし、aiはauウォレットを使いこなせずにいた。
どうやってポイントをお金に変えるのか。。。
機種変の時にかかった事務手数料相当のポイントはすでにauウォレットに自動的に移行され、
そのポイントはコンビニでお菓子を買うときに使い切っていた。
どうやら電子マネーというのはお金のようだ。
しかし見た目はクレジットカードそのもの。
auのスマホの利用料金から発生するポイントを電子マネーに変えることができるらしいが、
そう頻繁にたまるものでもない。
コンビニでお菓子を買うくらいしか使い道が思い当たらない。
ズボラ主婦のaiはなんだかお得感を感じられず、オレンジ色をした電子マネーカードを財布の奥に葬り去ろうとしていた。
だがそれは、仕方のないこと。
aiはまだ本当にお得な電子マネーと出会っていなかったのだから。
無知なaiは今更しったのである。
セブンイレブンで発行しているnanacoカードという電子マネーは
税金の支払いに使えるということを!!自営業家庭にかかる税金は高い。
国民健康保険料、国民年金、市県民税、、、、、
サラリーマン家庭では給料から天引きされるであろう保険料は
ai家では年間で旦那の分だけで70万は超えていた。
(aiはパートだが社保加入なので保険料は給料天引きなのである)
旦那の税金を窓口で支払うたびに、旦那が自営業であることを恨んだ。
いつもやるせない思いをぬぐえずにいた。
だか、aiは知ったのである。
とある節約情報を発信しているサイトで
目から鱗の電子マネーnanacoの存在を目の当たりにしたのだ。
ノマド的節約術nanacoカード自体はごく普通の電子マネーのようだが、
電子マネーで税金を払うことができるのはnanacoだけなのだ。
そして、nanacoカードはクレジットカードでチャージが可能。
クレジットカードでnanacoにチャージした際に、クレジットカードにポイントがつくのだ
(チャージできるクレジットカードには制限がある)
ここは大きなポイントである。
今までの人生でクレジットカードのポイントの恩恵は少なからず受けていたaiである。
持っていたカードは0.5%還元という低い還元率だったが、毎年商品券2000円ほどと交換してその恩恵を受けていた。
だが、nanacoで税金を払う際に最大限にそのメリットを生かせるカードがある。
それが
リクルートカードプラス。驚異のポイント還元率2%だ。
aiの背中に衝撃が走った。
年間70万の税金の2%がポイントでもどってきたとしたら、、、、
(早速電卓をたたくai)
14000円。間接的に税金を14000円安くできるのである。
これはつくるしかない。
リクルートカードプラスを。
そして、nanacoカードを!!幸い、自宅から徒歩10分圏内にセブンイレブンがある。
aiは発行手数料300円を右手に握りしめ、セブンイレブンへと走ったのだった。
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長文、駄文にお付き合いくださりありがとうございました。